GPでシガルダとイチャイチャしたおもひで
2016年7月14日 Magic: The Gathering コメント (1)
今週の公式ストーリーでシガルダさんマジ天使と思ったみなさんこんばんわ。
自他共に認める白緑使いの私ですが、天使コレクターでもあるらしいのでもちろん白緑の天使であるシガルダは大好きなカードです。
でもガチデッキに入れるほどじゃないだろって?
残念!GP北九州のデッキにも2枚入れてましたー!
そんな私とシガルダの思い出話、仲間内には何度も話してるので耳タコかもしれません。
それでも公式記事でシガルダが活躍してる今日はどうしても話したい。わがままをお許しください。
・・・あれはそう、GP北九州2013(イニストラヴニカ)の二日前。
デッキは確定したものの、デッキに2枚入ったシガルダが片方が通常、片方がFOILな状態が嫌で困っていたら、ゼロの店長が特別に通常版(英語)を貸してくれました。
そしてGP1戦目。
私は絶対に当たってはいけないと言っていたBGコントロールに1戦目から当たってしまいました。
何とか1本目はドブンで取ったものの、サイド後。
やはり除去の嵐で上手く相手のライフを減らせません。
が相手の土地が1t止まり、先に5マナに到達した私はシガルダを叩きつけました。
このシガルダが店長に借りた英語版で、相手が一度ジャッジを呼び掛けるも自力でテキストを理解したようでした。
もちろん相手はつらそう。BGコントロールでシガルダに触れるカードは「もぎとり」しかなく、それも沼が5枚必要です。相手の場には沼が3枚しかなく、最低あと2tはかかる計算です。
しかし、相手はスラーグ牙をプレイし5点ゲインしつつ地上を固め時間稼ぎ。
空が空いてるとは言え、シガルダで殴りきる前に沼が5枚になってしまいそうです。私も必死でシガルダでライフを削りにいきます。
幸運と言うべきか、相手は沼が引けないようです。ならばこのまま空から殴り勝てるか?
が、ここで相手がボーラスの信奉者をプレイ!こいつが場に出ればその能力でスラーグ牙を生贄にし、5ドロー3ゲインされてしまいます。
フルタップ私はそれを眺めるしかない・・・と思いきや、相手が「しまった!」という顔をしながら信奉者を手札に戻します。
「すいません、やっぱりプレイしません。いいですか?」との問いに私はOKをします。
「シガルダいるからバニラなんだよな・・・」と頭を抱える相手。
そう、相手はシガルダの
「あなたは対戦相手の呪文や能力によって生贄にささげることはできない」
を、同じセットにいる歓喜の天使の
「あなたの対戦相手はコストの支払いや能力によって生贄にささげることはできない」
と混同してしまっていたのです。
結局これが決め手となり沼を引けなかった相手はシガルダが止められず、私は勝利しました。
そう、栄えある私のGP1勝目はシガルダによってもたらされたのです。
シガルダさんマジ天使と言わざるを得ないでしょう。
S M T!S M T!
これで終わればいい話だなーで終わるのですが、このGPにて私はシガルダにとんでも無い仕打ちをします。
3-2で迎えた6戦目でした。
トリコミッドレンジ相手の1本目を次シガルダが殴って勝ちの盤面を相手のトップ雷口で負けて迎えた2本目。
私はマナクリから4t目にシガルダを叩きつけ、勝ちを確信していました。
その返し、ムーアランドセットからなぜか3/3の反攻者で殴ってくる相手。
私は、「シガルダでブロックさせて5点を本体に飛ばしたいんだな」と浅はかな考えで反攻者をブロックしました。
が、相手は土地をタップして「+2と先制」と宣言しました。
そう、私がムーアランドと勝ってに勘違いしていた土地は処刑者の要塞だったのです。
その日初めて最速で着地し、私に勝利を約束してくれたシガルダを、私のゴミスプレイにより死なせてしまったのです。
結局そのミスプレイが原因でそのゲームを落として3敗目となり、私の初GPは幕を下ろしたのです。
シガルダで勝てたゲームがあったのに、最後の最後はミスプレイでシガルダを失って負けました。
しかも牛相手に。オークじゃなくて本当に良かった。
というわけで、私はシガルダへの贖罪をしなくてはいけません。
なので次のゲームデー、必ずやシガルダで優勝して見せます。
期待してください。
では最後に、
S・M・T!S・M・T!
自他共に認める白緑使いの私ですが、天使コレクターでもあるらしいのでもちろん白緑の天使であるシガルダは大好きなカードです。
でもガチデッキに入れるほどじゃないだろって?
残念!GP北九州のデッキにも2枚入れてましたー!
そんな私とシガルダの思い出話、仲間内には何度も話してるので耳タコかもしれません。
それでも公式記事でシガルダが活躍してる今日はどうしても話したい。わがままをお許しください。
・・・あれはそう、GP北九州2013(イニストラヴニカ)の二日前。
デッキは確定したものの、デッキに2枚入ったシガルダが片方が通常、片方がFOILな状態が嫌で困っていたら、ゼロの店長が特別に通常版(英語)を貸してくれました。
そしてGP1戦目。
私は絶対に当たってはいけないと言っていたBGコントロールに1戦目から当たってしまいました。
何とか1本目はドブンで取ったものの、サイド後。
やはり除去の嵐で上手く相手のライフを減らせません。
が相手の土地が1t止まり、先に5マナに到達した私はシガルダを叩きつけました。
このシガルダが店長に借りた英語版で、相手が一度ジャッジを呼び掛けるも自力でテキストを理解したようでした。
もちろん相手はつらそう。BGコントロールでシガルダに触れるカードは「もぎとり」しかなく、それも沼が5枚必要です。相手の場には沼が3枚しかなく、最低あと2tはかかる計算です。
しかし、相手はスラーグ牙をプレイし5点ゲインしつつ地上を固め時間稼ぎ。
空が空いてるとは言え、シガルダで殴りきる前に沼が5枚になってしまいそうです。私も必死でシガルダでライフを削りにいきます。
幸運と言うべきか、相手は沼が引けないようです。ならばこのまま空から殴り勝てるか?
が、ここで相手がボーラスの信奉者をプレイ!こいつが場に出ればその能力でスラーグ牙を生贄にし、5ドロー3ゲインされてしまいます。
フルタップ私はそれを眺めるしかない・・・と思いきや、相手が「しまった!」という顔をしながら信奉者を手札に戻します。
「すいません、やっぱりプレイしません。いいですか?」との問いに私はOKをします。
「シガルダいるからバニラなんだよな・・・」と頭を抱える相手。
そう、相手はシガルダの
「あなたは対戦相手の呪文や能力によって生贄にささげることはできない」
を、同じセットにいる歓喜の天使の
「あなたの対戦相手はコストの支払いや能力によって生贄にささげることはできない」
と混同してしまっていたのです。
結局これが決め手となり沼を引けなかった相手はシガルダが止められず、私は勝利しました。
そう、栄えある私のGP1勝目はシガルダによってもたらされたのです。
シガルダさんマジ天使と言わざるを得ないでしょう。
S M T!S M T!
これで終わればいい話だなーで終わるのですが、このGPにて私はシガルダにとんでも無い仕打ちをします。
3-2で迎えた6戦目でした。
トリコミッドレンジ相手の1本目を次シガルダが殴って勝ちの盤面を相手のトップ雷口で負けて迎えた2本目。
私はマナクリから4t目にシガルダを叩きつけ、勝ちを確信していました。
その返し、ムーアランドセットからなぜか3/3の反攻者で殴ってくる相手。
私は、「シガルダでブロックさせて5点を本体に飛ばしたいんだな」と浅はかな考えで反攻者をブロックしました。
が、相手は土地をタップして「+2と先制」と宣言しました。
そう、私がムーアランドと勝ってに勘違いしていた土地は処刑者の要塞だったのです。
その日初めて最速で着地し、私に勝利を約束してくれたシガルダを、私のゴミスプレイにより死なせてしまったのです。
結局そのミスプレイが原因でそのゲームを落として3敗目となり、私の初GPは幕を下ろしたのです。
シガルダで勝てたゲームがあったのに、最後の最後はミスプレイでシガルダを失って負けました。
しかも牛相手に。オークじゃなくて本当に良かった。
というわけで、私はシガルダへの贖罪をしなくてはいけません。
なので次のゲームデー、必ずやシガルダで優勝して見せます。
期待してください。
では最後に、
S・M・T!S・M・T!
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